プロデューサーズ

見てきました!!!

http://www.fujitv.co.jp/events/stage/producers/index.html


2年半ぶり、マックスとレオに会ってきたよ。
ゆかりちゃんと見るはずでチケットとったのに、勉強忙しいとかでドタキャン( 一一)

で、掲示板でチケット譲ったのだが、とっても礼儀正しいOLさんで、頭が下がりました。
こんなに喜んでもらえるんだったら譲ってよかったな〜〜ってね。

今回は、一人で行ったので早めに会場にはいって

  1. トニセンのコンサートのチラシをGET
  2. ファンクラブ受付で記念品の手続き

しました。トニセンのチラシ、いいよ〜。えへへ

で、再演だけれども
何度見ても、おもしろくて、ばかばかしいほど大げさで、最後は泣ける話です。

会計士のレオが、「なりたいのは、プロデューサー」と歌ったあと
「僕は、人のお金ばかりかぞえていた」というくだりがあって
なんだか共感しちゃった。ははは、そうだよね。

人のお金を数えて管理するのも立派な仕事なんだろうけどさあ。

ところで、彩輝なおさん演じるスウェーデン訛りのあるウーラが大好きです。純粋っていうか素直っていうか。
どうして、レオが好きになったのかわからないけど(一目ぼれ??)レオが好きで好きでたまらないところ、
考えてみたら、人を好きになるのって理由なんかないもんね。

最後にプロデューサーの帽子をマックスがレオに渡すところ、一番好きです。
とくにセリフがあるわけでもないけど、肩を組んで後ろを向いて歩いて行くところ、涙出るんですよ〜。

次は来週みにいきます。大阪も遠征する予定。楽しみだな。

2001年ブロードウェイ版がトニー賞12部門を独占し、2005年には日本語翻訳版がミュージカル・ベスト1に選ばれたミュージカル・コメディ「プロデューサーズ」。
落ち目なのに「強気のプロデューサー」と真面目だけど「弱気な会計士」が、ブロードウェイで一発逆転を狙う!
シニカルでブラック、おバカでちょっぴり切ない、ブロードウェイ傑作ミュージカルの翻訳版!
待望の再演決定!

原作:メル・ブルックス
オリジナル演出・振付:スーザン・ストローマン
演出・振付リクリエイト:ビル・バーンズ

出演者:井ノ原快彦 長野博  彩輝なお 松金よね子 桑野信義岡幸二郎  藤木孝
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各日とも開演60分前に、当日券売り場前にて、購入順番を決めるための抽選を行います。
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※先着順ではございません。
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