長野博 ウルトラ8戦士

ちょっと恥ずかしかったけど、つれも居たので地元の映画館でみてきたよ。超ウルトラ8戦士。観客居るかな〜と心配してたけど、長野の映画館は満席に近かったよ。映画館の前で並んだのはじめてかも(最後に劇場で見たのは蒼き狼だけど)。で、やっぱ子連れがほとんどでしたが、となりの青年は、ザ・ティガ世代か、ひとりでしんみりみてました(かわいい〜〜〜!!)。

見終わったあと600円でパンフを買った(安い)。鈴木プロデューサーの言葉で納得。この映画で「あの頃ウルトラマンが好きだった自分に会えた」のだと思うし、これまで歩んできた人生の原点に戻ることが出来たような気がするんだぴょん。昭和40年代の日本ってああだったな、とちょっぴり涙でございました。

ひろしは、すこしだけ古臭い感性を持った貴重なキャラクターかもしれない。そんなひろしがすきなのさと悟ったのでした(笑。