ひろし舞台 あらすじ

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G2といえば、玉造課長を思い出すのは、私だけ??

長野くんとは台本を書く前から打合せを重ねてきた。最初のミーティングで私からは「夫婦ものがやりたい」と提示。長野くんからは「一幕もののコメディー」「なにか裏を持つ役をやりたい」「料理」というキーワードを頂いた。『フライパンと拳銃』はその最初の打合せどおり、一幕モノの夫婦のコメディーであり、料理にまつわる裏の秘密が書かれたお話でもある。
 さりげない雑談の中に長野博のこの作品に賭ける意気込みが伝わってくる。言葉面で「頑張ります」と言わない姿勢も涼しげでいい。
 この後、スタジオでは富田さんとのツーショットを撮影。あまりのバランスの良さに二人の夫婦役は絵になるぞと、こちらもほくほく。二人とも素顔の笑顔がとても好感が持てる。ただし、その笑顔は、舞台本番では封印されることになるのだが……おっとこれ以上はネタバレなのでやめておこう。