学校へ行こう!MAX

うわ〜〜、ココ来たんだ。1組目の女子高校生。「悩みがないのが、悩み」と言った子に対し、「あんた、それじゃあ駄目だよ。ちゃんとしてないよ」と言っている子がいかにも長野的思考で笑いました。その後、久本雅美に似ていると言われているのが悩みな女の子が登場。その子に会いに、イノッチと坂本くんとマチャミ本人がわざわざ長野へ。善光寺参道でロケですよ。会いたかったよ。で、彼にマチャミに似てるっていえない悩みを解決してあげるのだが。彼がいたって大人で、「久本さんはああいう人だから、ああなんで、君とは違うよ。気にしてないよ」というんで、今度はマチャミがショックを受けることに。ああいう人だからああってどういうことよ。確かに、そりゃあそうでしょう。ザ、長野なのですんまそん。

4月に偶然あった男の子に会いに、長野博様、坂本くんが四国へ飛んだわけですが、あの時は男子4人しか合唱部にいなくて、男子部員はコンクールにも出場したことがなかったのですよ。長野様がいった「もっと上を目指そうよ」に触発された部員たちは、実力のある女子の力を借り部員を増やし混声合唱として地区大会に出場し、夏の合宿では女子にけちょんけちょんに言われながらも懸命に練習する姿は涙ぐましいものがありました。で、九州大会で金賞に輝き、考えてもいなかった全国大会への道も開け、尚且つ全国大会で並み居る競合のなか、堂々3位に入賞。もちろん一人ひとりのがんばりもあったのでしょうが部長の合唱に対する熱意と実現のためのリーダーシップには脱帽しましたv。全国大会に入賞するまでに部員たちを引っ張っていく力が彼にはあったのだと思います。いや〜〜、なにごともあきらめてはいけない。合唱版「ドラゴン桜」ですね(笑。