JAET

今日は、午前中小学校の公開授業、午後はアクティーホールでITの講演会、そのあと企業展示会をまわって足が棒でおじゃる。公開授業はパソコンで先生が作ったコース別の問題を生徒が個別に学習しクリアしていくもので、6年生の分数÷分数であったが、先生の親機でリアルにどの子がどこまで進んだか、どこで躓いたかがわかりオドロキ。一斉授業ではなかなか気づかない個々の進度が認識できる。しかし、先生の作った問題の想定外の子ども(進度が恐ろしく速い子、約分の意味がわからない子など)には個別にさらに対応が必要にあり、先生の負担はかなり大きくなるだろうと思われました...。入院している先生はこの研究の第一人者なのですが、今日出席できなくて残念だったと思います。留守電に様子を伝えてほしいとあったので早速電話しておきました〜。