学校へ行こう!MAX

女子十二楽坊と共演するのが夢」と語った沖縄県の高校3年生をつれて、北京まで旅立つV6。北京といえば、昔旦那と2人で行ったことあります(そんな時もありました)。今回、坂本くんと森田くんが北京ダックを食べるシーンありましたが、私たち夫婦は、初めに出されたのが長ネギだけだったので味噌をつけて食べていたところ、そのあと北京ダックと包んで食べる皮がでてきて恥ずかしい思いをしたわけです。しかし、V6の彼らはちゃんと北京ダックを包んでおいしそうに食べていました(当たり前)。で、高校生を連れて行ったのは中国でも音楽のエリートが通う音楽専門学校。そこで優秀な成績をとった人たちが「女子十二楽坊」だったわけですが...。高校生の宮城一真くん、独学で習った自分の演奏をきいてもらってエリートの感想が「音が不安定でちいさい」などと評論されてるわけで、すごすぎるところへ来ちゃったんじゃないの?ってこっちが心配になってると、この物怖じしないと思われた高校生が実は以前家に引きこもっていて両親にかなり心配をかけていたというから、2度びっくり。世の中わからないものです。みんないろんなことを抱えて生きているのね、とつくづく実感したのれした。

北京では、共演はできなかった宮城くんですが、半月後東京のコンサートで共演することが叶い、沖縄から両親を呼びよせる彼。立ち直った彼の姿に涙を浮かべる両親を見て、みのさん涙。こちらも、もらい泣き〜〜〜(ないているのは旦那だけですが...)