トムクルーズってすごいね

学校へ行こう!2時間スペシャル(V6)

宇宙戦争」のプロモーションで日本を訪れた、トム・クルーズスティーヴン・スピルバーグ監督、ダコタ・ファニングの3人のインタビューを、全国の学生を代表して(井出くんと争った結果デス)駿台甲府高校ディベート部の1年生・鶴田英憲くんがすることに。一人目のダコタ・ファニングはかわいらしい女の子とおもいきや、しゃべりはかなりおばさん(失礼)。このくらい積極的じゃないと子役にはなれないのか?と思うほど鶴田くんの質問に答えてくれました。イノッチも長野様もかわいい〜〜〜〜を連発。でぇ〜、いよいよ、スピルバーグトム・クルーズ。赤じゅうたんを歩いてくる本人を捕まえてインタビューをしなくてはならない。「日本の学生を代表して、彼が質問します」とイノが叫び、インタビューが始まった。スピルバーグは無難に質問に答えてくれてまあよかったのだが、のわんとトムクルーズが、予想外の範囲を超え、鶴田くんの質問に答えてくれるのだった。トムクルーズいわく「もっと、質問をしなさい。自分の聞きたいことはなに??」いくつもいくつも質問させるので、考えてきた質問が底をつく鶴田くん。で、最後に「僕のことをどう思いますか?」と自分のことがどんな風に見えるのかトムクルーズに質問したのだった。すると「君はは、いい仕事をしているよ、グットジョブ」なんどもなんども振り向いて去っていった。このやりとりをみて、「トムクルーズってすごいなあ」が今日の一番の感想。あのね、長野博様のドアップのタキシード(インタビューのときずっと写ってたよね、横顔。あのアングルしか撮れなかったんでしょう混みあってて)にじゅうまる。

もはや、バラエティーの枠を超え、ドキュメンタリーになってしまったこのコーナー。今日は、今年がコンクールに出るチャンスが最後である3年生の部長の苦悩が描かれていました。彼らの一生懸命さをみて少し心が洗われた気がしますぃた。